column デキる店長 5つの心得
関東エリア責任者会議で、ホットペッパービューティーアカデミー【デキる店長 5つの心得】の講座を受講しました。
責任者21名が参加し、とても勉強になりましたの少し紹介していきたいと思います。
陥りがちな店長の行動パターンについて、オレオレ病、やれやれ病、違う違う病、オドオド病の4種類のタイプがあることを聞きました。僕はやれやれ病で自分のやり方をスタッフに押し付けてしまうなぁと反省しました。。
途中、例題となる店長の具体的なケースから、その店長の良いところと悪いところを考える時間もとてもわかりやすく、よくありがちな悪い例でしたので理解しやすかったです。
そして、店長に求められる5つの意識ということを知り、自分はどの意識が高いか低いかがわかるアンケートとワークシートがありました。
ここでは、顧客志向・達成志向・効率志向・解決志向・協働志向について調べることができ、自分の考え方のクセや特徴を知ることができました!
僕の場合は、効率志向が低く、「あまり考えすぎないで、効果が出そうなことは手当たり次第やってみよう!」というタイプでした。。
この行動の背景にある意識としては、考えすぎずに手当たり次第やれば、業績につながると思っているところにあるそうです。確かにそうだなと感心しました。
効率志向のの意識の整え方では、
①サロンワークの中で、大事にすることを整理する。
②スタッフの仕事に無駄がないか再点検する。
ということでした!この考え方は僕にない事だったので、これに気づくことができて本当に良い機会でした。
これまで店長教育について、教えることができなかった部分、本質的なことを学ぶことができました!今回の内容はこれからも新しい責任者には伝えていきたいです。
保存して、マニュアルにしていこうと思います。
ありがとうございました!!