MIRRORBALLに存在する2つのお客様
美容室を成り立たせる2つのお客様として、MIRRORBALLは「顧客としてのお客様」と「事業の目的に共感しそれを実現させる協力者としてのスタッフ」をもう一つのお客様と定義しています。
「報酬」と「美容師としてのやりがい」の両立を目指して
MIRRORBALLは10年前に低価格の業務委託サロンからスタートし、中単価のサロンや特徴のあるコンセプトサロンを出店してきました。その間、多くの低価格サロンが生まれ、スタッフの報酬は高いけれども、顧客志向が薄く、顧客への価値を提供するという美容師のやりがいを大切にしなかったサロンの多くは市場から去っていきました。MIRRORBALLが自負していることは、そういう中でも、当時から今日にいたるまで、スタッフ達が価格に関わらずお客さまを喜ばせ続けてくれたことです。素晴らしいスタッフ達が作ってくれたこの風土が今の会社の基礎を作っています。
売上が高還元される給与システムと、顧客に価値を届け、貢献すること、お客様に「ありがとう」と言ってもらえる仕事の「やりがい」と、お客様から選んでもらえる美容師としての「生きがい」を両立させることをこれからも目指し続けます。
MIRRORBALL 経営指針
- 顧客(お客様、スタッフ)の声を聞くこと、聞く機会を創出すること
- 発明すること(その声を実現するサービス、システム、制度を生み出す)
- パーソナライズすること(画一的なサービス・制度ではなく個々に合せて提供できるようにすること)